日本には、古くから言霊というものがあります。


この言霊の信仰は、
日本の歴史や文化そのものと行っても良いでしょう。


例えば、
くわばらくわばら聞いたことがありますか。


言葉を発すると、現実のものとなる。


言葉には、魂が宿り、出来事となる。


言は事である。発する言は、現実の事である。


というように、言霊とは、発する言葉は
出来事を引き起こすと言うものです。


今回、紹介するのは、


一二三四五六七八九十 布瑠部 由良由良止 布瑠部

瀛都鏡 邊都鏡 八握劔 生玉 死返玉 足玉 道返玉 蛇比禮 蜂比禮 品物比禮


です。


さて、何と読むでしょうか?


この言霊は、こういい伝えられています。


死者を甦らせるほどの霊験がある

神気が発揚できる

神宝には絶大な霊力が秘められている

霊魂に力を与える

霊魂のパワーを増大させる十種神宝

絶大な霊力が秘められている



この言霊についてお伝えしていきます。